健康に良い中辰の煮干しの食べ方
煮干しが健康に良い理由
煮干しは健康に良いと言われることの多い商品です。カルシウムの含有量が多く、骨に良いと考えられることもあります。実際にカルシウムの含有量は高く、多くの栄養素が含まれています。
中辰の銀鱗煮干に使用されているのはカタクチイワシです。カタクチイワシには体を作る役割を持つ必須ミネラルが豊富に含まれるほか、飽和脂肪酸と呼ばれる栄養素が含まれているのが特徴です。
飽和脂肪酸とは、動脈硬化を防いでくれる働きをするEPA、血液に含まれる脂質を低下させるDHAなどが代表的です。青魚に多く含まれるとされていて、病気の要望に一役を買います。
また、中辰では煮干しを天日干しで加工しています。天日干しすることによってアミノ酸や核酸などの栄養素が多く作り出されます。
体の細胞を作るために欠かせない成分を補うことができ、病気の予防にもつながることから体に良いと言われています。
健康に良い煮干しの食べ方
そんな健康に良い煮干しを美味しく食べるには、乾煎りしたり、お酢などに漬け込んだりするのがおすすめです。
乾煎りとは、使用する前にフライパンで2,3分ほど炒めること。炒めることで香りが立ち、香ばしさが感じられます。煮干しは魚特有の臭さが出ることもありますが、乾煎りしておくとその臭いが軽減されます。
お酢に漬け込むというのは、煮干しとお酢を同じ容器に入れ、冷蔵庫に入れて半日程度置いておくことです。これだけでもマリネのような風味になります。お酢はカルシウムを吸収しやすい、という効果があるため、お酢に漬け込むことで効率的にカルシウムを摂取できるようになるのです。
中辰の銀鱗煮干は1匹1匹丁寧に加工されています。乾煎りや酢漬けなどの方法でおつまみにしても、十分な歯ごたえで美味しく食べられるのが中辰こだわりの銀鱗煮干の特徴です。
煮干しの保存方法
煮干しの味や風味が落ちる原因の一つに酸化現象があります。常温で保管すると参加が進みやすくなり、美味しく食べられる期限が短くなってしまいます。煮干しは乾物なので、正しい保存環境で管理すれば長期間保存しておくことが可能です。
中辰の商品に限らず、煮干しは購入したらまずは商品を密閉できる容器や袋に入れ替えましょう。購入しているときに袋に入っていた場合、しっかりと封をできる状態にできるのであればそのままで問題ありません。
保管する際、乾燥剤を一緒にいれておくのも効果的です。乾燥剤を残しておき、一緒に入れると状態を保ってくれます。また、日に当たると日焼けを起こしてしまうため、可能であれば冷蔵庫や冷凍庫などで保管しましょう。冷蔵庫に入れられない場合は、直射日光が当たらず温度の低いところで保管することが大切です。
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